WALRAM NVMe 256GB 2枚買ったら違う基板だった!

ページのアイキャッチ画像ThinkPad X1 Carbon 5th

先日記録したWALRAM NVMe SSDの512GB版に引き続き、256GB版2枚購入しました!

「まぁ、基本的に512GB版と同じだろう」と思っていたので、記事にするつもりはなかったのですが、購入した2枚を確認すると、それぞれ異なる基板が使われていることに気付きました

同じものを同時に2枚購入して、こんなことに遭遇するのは、なかなか珍しいのではないでしょうか?

ということで、せっかくなので記録することにしました。

どんな違いがあるのか?楽しみです!

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WALRAM NVMe 256GB × 2枚

パッケージ外観です。
パッケージ自体は2枚とも同じもののようです。
相変わらずキズだらけで、売れ残りか?と思ってしまいます。

WALRAM NVMe SSD 256GB パッケージ外観

中身を取り出して、比較します。
基板のデザインが違うことが、すぐにわかります!
ラベルのシリアルナンバーは、おおよそ1,200番違いです。
数字が小さい方が仕様変更のBefore、大きい方がAfterでしょうか?
以下、数字が小さい方を256GB-、大きい方を256GB-として記録を進めます。

WALRAM NVMe SSD 256GB 外観比較①

反対面です。
ラベルは同じですが、コンデンサなど、各素子の配置が違います。
早速、ラベルを剥がして見てみます!

WALRAM NVMe SSD 256GB 外観比較②

まず、のラベルを剥がしました!
コントローラーは「SM2263XT」。
NANDは4個で、刻印は「HGCC07AG401L1」でした。
個人的な経験談ですが、「HGCC0~」で始まるNANDはよく見かけます。
flash_idで確認すると、だいたいHynix製と出るので、今回もHynixかも??

WALRAM NVMe SSD 256GB-① ラベルを剝がしたところ

以前記録した512GB版と並べると、こちら(①)が同じデザインでした。

WALRAM NVMe SSD 256GB-① vs 512GB 比較

   
次にのラベルを剥がしました。
もしかしたら、コントローラーが違っているかも?と期待?しましたが、同じく「SM2263XT」でした。
NANDの刻印は「29F64B2ALCYHI」です。
これに似た刻印も時々見かけるような気がしますが、調べるのが面倒なので割愛(笑)

WALRAM NVMe SSD 256GB-② ラベルを剝がしたところ

②のコントローラーとNANDの拡大です。

WALRAM NVMe SSD 256GB-② 実装チップ拡大

動作確認はいつものThinkPad X1 Carbon 5th + Win10(21H2)を使用します。
①、②の順番で記録していきます。
性能差はあるのでしょうか?

WALRAM NVMe SSD 256GB ThinkPad  X1 Carbon 5th 取付状態
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256GB- 動作確認

BIOSでの認識状態です。
WALRAM 256GB」とシンプルな表示です。
512GBは「WALRAM 512GB」だったので、容量表示が違うだけで同じです。

WALRAM NVMe SSD 256GB ThinkPad X1 Carbon 5th BIOS認識状態

CrystalDiskInfoです。
シリアルナンバーは当然のごとく、ラベルに印刷されたナンバーとはまったく違います。
いつもは「*」で隠すシリアルナンバーですが、②のシリアルと比較するため上位の桁だけ見えるようにしています。
「SCRW22~」で始まるのは512GB版のCrystalDiskInfo結果と同じです。
温度表示が「48℃」から動かないのも512GB版と同じです。

WALRAM NVMe SSD 256GBー① CrystalDiskInfo 実行結果
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つづいてCrystalDiskMarkです。
AliExpressの商品説明に掲載されている画像によると、256GB版のSpecは・・・

 READ:1,500 MB/s
 WRITE:
1,000 MB/s

WALRAM NVMe SSD Spec
出典:AliExpress Factory Direct Collected Store

そして①の結果は・・・

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上位の512GB版のSpecと同等以上の数値になりました!
もちろん、512GB版の実際は、これより良い数値だったので、まぁ妥当なところでしょう。

WALRAM NVMe SSD 256GBー① CrystalDiskMark 実行結果

smi_nvme_flash_id」です。
私の(いい加減な)予想では、NANDは「Hynix」のような気がしますが、結果は・・・

はい、やはり「Hynix 3dv6-128L TLC」と出ました!
偶然かもしれないので、決して信じないでください。

WALRAM NVMe SSD 256GBー① smi_nvme_flash_id 実行結果
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256GB- 動作確認

引き続き、の動作確認です。
BIOSでの認識は、①と同じく「WALRAM 256GB」だったので画像は割愛。
早速、CrystalDiskInfoです。

シリアルナンバーは「AA0000~」で始まる形式で①とはまったく違います。
まぁ、基板自体が違っているので、想定通りです。
こちらの温度表示も動きはなく「40℃」固定のようです。

WALRAM NVMe SSD 256GBー② CrystalDiskInfo 実行結果
クリックで拡大

それでは、お楽しみ?のCrystalDiskMarkです。
①との性能差がとても気になります!
結果は・・・

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ん~、全体的に①より悪い結果となりました。
誤差とは言えないぐらいの差が見られます。
一応、公称Specの R:1,500、W:1,000 はクリアしていますが・・・
こちらは「はずれ」かな??

WALRAM NVMe SSD 256GBー② CrystalDiskMark 実行結果

最後に②の「smi_nvme_flash_id」です。
結果、NANDは「Micron 176L(B47R)TLC」と出ました!
特にコメントはありません(手抜き!)。

WALRAM NVMe SSD 256GBー② smi_nvme_flash_id 実行結果
クリックで拡大

まとめ

最近、当サイトを閲覧していただいている方々からのコメントを読んでいると、私が購入したSSDに搭載されていたコントローラーやNANDが変更され、現在は違うものが搭載されているとの情報が多く見られます。

そして、今回私が購入した2枚は、偶然にもその変更のBefore/Afterの製品が混ざっており、なかなか楽しませてもらいました!

やはり、激安・格安SSDは、このような変更が頻繁に行われているのでしょう。
まさに「おみくじ」、「ガチャ」ですね!

しかし、ということは・・・
私の記録は古い情報ばかりで、これから購入しようと考えている方々にとっては、あまり参考にならないのかもしれません・・・

それでも懲りずに、今後も記録していきます!!

自己否定のようなまとめになってしまいましたが、今回は以上です。

   

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