WALRAM 2.5 SSD 256GB サッカーW杯応援?Ver.

ページのアイキャッチ画像ThinkPad X240

前回、サッカー ワールドカップに便乗したデザインのBliksem製 SSDについて記録しましたが、今回はワールドカップを応援している?らしいWALRAM製の 2.5 SATA SSDです。

Bliksemの場合はワールドカップに紐づくロゴや文字が一切ありませんでしたが、WALRAMの場合はAliExpressの販売ページに「World Cup」や「QATAR」の文字、トーナメント表などをデザインした画像が貼り付けられており、「WALRAM brandCheering for the World Cup.※」と明確に表記されています。
※直訳すると「ワールドカップを応援しています」かな?
ただし、「FIFA」公認かどうか?はわかりません・・・(たぶん違うと思う)

Bliksem 256GB(サッカーVer.)が約1,500円だったのに対し、こちらは同じ256Gが約2,500円とかなり割高でだったのですが、デザインが気に入ったので、勢いで購入してみました!
(2023/1/1現在、価格が下がっています)
   

販売ページ掲載画像(Soccer World Cup)
出典:AliExpress WALRAM Factory Store

↓ ここで購入しました

   

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WALRAM 256GB パッケージ確認

まずは、パッケージです。
派手な広告画像だったので、特別なデザインを期待していたのですが、残念ながらフツーのデザインでした。
裏側からSSD本体のラベルが見えるようになっていますが、これがサッカーVer.であることを識別することはできません。
本当にこれがサッカーVer.のSSDなのか?不安になります。

WALRAM SSD パッケージ外観

箱から出して、やっと、お目当てのデザインが見えました!
間違いなくサッカーVer.でした。
が・・・同梱物は一切ありません。
せめて何か記念?になるような紙切れでも入っていることを期待したのですが・・・

WALRAM SSD 中身

SSD本体外観の確認です。
筐体は白のプラスチック製でサッカーのデザインは、テカテカしたシール貼りでした・・・そして貼り付け位置がズレてます・・・
Bliksemは立派な印刷だったのに、こちらはシールで安っぽさが否めません。
ちなみに、このSSDには型番らしき表記が見当たりません。
WALRAMの2.5SATAは1種類しかないのだろうか・・・?

WALRAM SSD 本体外観

それでは、恒例の分解です!
で、フタを開けようとしたら、フタが膨らんでいます。
寸法が合っていないのだろうか?

WALRAM SSD フタ膨らみ

フタを開けました!
白のプラスチックが、とても安っぽく見えます。

WALRAM SSD 本体内部

基板の外観です。
コントローラーは、またもや「Yeestor」の「YS9082HP」です。
NANDは、表面?に2個の片面実装で「29F01T2ALCQK2」と刻印されています。
どこのメーカー製か?はさっぱりわかりませんが、「Q」の文字からQLCではないか?想像しました。
まぁ、テキトーな想像ですが・・・

WALRAM SSD 内部基板

コントローラーの拡大画像です。

WALRAM SSD コントローラー拡大
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WALRAM 256GB 動作確認

いつものThinkPad X240(i3)に装着しました。
フタの膨らみが何かに干渉しないか?心配しましたが、とくに問題なく装着できました。
ただ残念ながら、せっかくのサッカー仕様のデザインは見えません・・・
繰り返しになりますが、白のプラスチックがホント安っぽく見えます。

WALRAM SSD ThinkPad X240 取付状態

BIOSでの認識は「WALRAM 256GB」でした。
やはり、型番らしき表示はありません。

WALRAM SSD ThinkPad X240 BIOS認識状態

いつも通り、Windows10(21H2)をインストールして、CrystalDiskInfoで確認です。
シリアルナンバー(「*」で隠しています)は、本体ラベルのナンバーとは、まったく異なります。
温度は30℃から動かないので、固定値のようです。

WALRAM SSD CrystalDiskInfo 実行結果

それでは、CrystalDiskMarkを実行します。
AliExpressの販売ページの説明では、転送速度の公称値は、以下の通り記載されていますが、容量ごとの記載がなく、これが256GB版にも当てはまるのか?不明です。
と言うか、たぶん違うと思いますが、他に記載がないので・・・

 読み取り速度 (最大):550メガバイト/秒
 書き込み速度 (最大):
500 メガバイト/秒

で、結果は・・・

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残念ながら、ガッカリな結果です・・・
特にSeq Writeが他と比較してかなり悪いですね。
当ブログで試した2.5SATAの中で、最悪レベルの結果です。
念のため、2回目も計測してみましたが、ほぼ同じような数値になったので、これが実力なのでしょう。

WALRAM SSD CrystalDiskMark 実行結果

CrystalDiskMark実行時の温度ログについては、30℃固定値のようなので割愛!

最後に「sg_flash_id」を実行しました。
このソフトは、なぜかコントローラー名は表示されないので、NANDのみの確認です。
結果は・・・「Intel QLC」と出ました。
チップの刻印を見た時のテキトーな想像が的中しました!
まぁ、それがどうした?って感じですが・・・

WALRAM SSD sg_flash_id 実行結果

まとめ

今回試用したWALRAM サッカー ワールドカップ応援?Ver. SSDは、販売ページの広告画像に惹かれて購入してみましたが、残念ながら実物の質感、性能ともに期待外れでした・・・

もし、サッカー仕様のSSDを購入するのであれば、前回試用した「Bliksem H650」の方がおススメですが(個人の見解です)、そもそも性能を期待するようなSSDではないと思うので、デザインの好みや価格で選ぶと良いでしょう。

まぁ、いずれにしてもPCに装着するとサッカー仕様のデザインはまったく見えませんが・・・

WALRAM SSD 外観

あと、このSSDには固有の型番らしきものがありませんでしたが、他のWALRAM製 2.5SATA SSD(ノーマルVer.)にも型番がないのか?中身に違いはないのか?など、チョット気になりましたので、また機会があれば調べてみたいと思います。

今回は以上です。

   

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     KLEVV N400 120GB SSDを分解してNANDを確認

   

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